レビー小体型認知症というもの
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レビー小体型認知症というもの

2021/03/02 Tuesday

身近な人がレビー小体(しょうたい)型認知症であると診断された。認知症と言えばアルツハイマー型認知症が有名で、自分などはこのアルツハイマー型しか知らなかったのだけれど、レビー小体型も認知症の多くの比率を占めており、アルツハイマー型に次いで第二位なのだとか。

レビー小体とは、発生メカニズムがまだ解明されていない変性したタンパク質で、これが蓄積されて神経細胞などを傷付けてしまうという現象が、脳幹で発生すればパーキンソン病を患い、大脳皮質で発生すれば認知症を患う、ということらしい。

レビー小体型認知症はアルツハイマー型認知症に比べ、症状の発現に波や斑があり、また幻視や就寝中の大声などが見られる。なるほど、身近な人も正にそのように振る舞っている。夜中に突然、カーテンの向こう側に人影がいる、と言って騒ぎ出したり、誰かが来ていた筈だ、と言い張ったり。カーテンは遮光仕様であるから影など見える筈も無いのだけれど。

当然ながらと言うべきか、治療法は見付かってはおらず、しかし別の神経系の治療用の薬を服用させることで緩和の可能性はあるらしい。暫くは、意識はしていないだろうが本人も、周囲も、お付き合いを続けなければならないのだな、と心持ちを改めてみる。

さて、レビー小体型認知症に関して、監修者の医師の先生や参考文献が明記されている記事をリンクしておこうと思う。時折読み返してみたい。

以上